*一部表示できない項目がございます。
詳細につきましては仕様書PDFをご参照ください。


JRP2

計装用プラグイン形変換器 M・UNIT シリーズ

ロータリエンコーダ速度変換器
(センサ用電源付、スペックソフト形)

主な機能と特長
●インクリメンタル方式形ロータリエンコーダの正逆転パルス入力を正逆速度信号に変換
●レンジはプログラミングユニット(形式:PU-2□)で設定可能
●センサ用電源内蔵
●密着取付可能
アプリケーション例
●機械の移動速度をロータリエンコーダで測定

形式:JRP2-①②-③④

価格
基本価格 98,000円
加算価格
110V DC電源  +10,000円
・オプション仕様により加算あり。

ご注文時指定事項
・形式コード:JRP2-①②-③④
 ①~④は下記よりご選択下さい。
(例:JRP2-76-K/Q)
・仕様伺書(図面番号:NSU-1577)をご利用下さい。
ご指定なき場合、出荷時設定値は下記のようになります。
・オプション仕様(例:/C01/S01)

入力信号(下記内容が選択・設定可能)
オープンコレクタ
電圧パルス
RS-422 ラインドライバ・パルス
A相のみ、またはB相のみの入力では動作しませんのでご注意下さい。

①センサ用電源
1:5V DC/120mA
4:12V DC/60mA
7:24V DC/25mA

②出力信号
◆電流出力
A:4~20mA DC(負荷抵抗 750Ω以下)
B:2~10mA DC(負荷抵抗 1500Ω以下)
C:1~5mA DC(負荷抵抗 3000Ω以下)
D:0~20mA DC(負荷抵抗 750Ω以下)
E:0~16mA DC(負荷抵抗 900Ω以下)
F:0~10mA DC(負荷抵抗 1500Ω以下)
G:0~1mA DC(負荷抵抗 15kΩ以下)
Z:指定電流レンジ(出力仕様参照)
◆電圧出力
1:0~10mV DC(負荷抵抗 10kΩ以上)
2:0~100mV DC(負荷抵抗 100kΩ以上)
3:0~1V DC(負荷抵抗 100Ω以上)
4:0~10V DC(負荷抵抗 1000Ω以上)
5:0~5V DC(負荷抵抗 500Ω以上)
6:1~5V DC(負荷抵抗 500Ω以上)
4W:-10~+10V DC(負荷抵抗 2000Ω以上)
5W:-5~+5V DC(負荷抵抗 1000Ω以上)
0:指定電圧レンジ(出力仕様参照)

③供給電源
◆交流電源
K:85~132V AC
◆直流電源
S:12V DC
R:24V DC
V:48V DC
P:110V DC

④付加コード
◆オプション仕様
無記入:なし
/Q:あり(オプション仕様より別途ご指定下さい。)

オプション仕様(複数項指定可能)
◆コーティング(詳細は、弊社ホームページをご参照下さい。)
/C01:シリコーン系コーティング +500円
/C02:ポリウレタン系コーティング +500円
/C03:ラバーコーティング +500円
◆端子ねじ材質
/S01:ステンレス +500円

関連機器
・プログラミングユニット(形式:PU-2□)
・コンフィギュレータソフトウェア(形式:JXCON)
コンフィギュレータソフトウェアは、弊社のホームページよりダウンロードが可能です。
本器をパソコンに接続するには専用ケーブルが必要です。
対応するケーブルの形式につきましては、ホームページダウンロードサイトまたはコンフィギュレータソフトウェア取扱説明書をご参照下さい。

機器仕様
構造:プラグイン構造
接続方式:M3.5ねじ端子接続
端子ねじ材質:鉄にクロメート処理(標準)または、ステンレス
ハウジング材質:難燃性黒色樹脂
アイソレーション:入力-直流出力-警報出力-電源間
出力範囲:約-15~+115%(1~5V DC時)
ゼロ調整範囲:-5~+5%(前面から調整可)
スパン調整範囲:95~105%(前面から調整可)
警報出力:上限、下限
警報出力設定範囲:-15~+115%
警報ヒステリシス値設定範囲:0~20%
入力モニタランプ(PL1):赤色LED、A相入力に応じて点滅
入力モニタランプ(PL2):赤色LED、B相入力に応じて点滅
センサ用電源電圧調整:5~24V DC
設定可能項目:
プログラミングユニット(形式:PU-2□)によりキーイン設定
(JXCONにより設定可能な項目については、JXCONの取扱説明書を参照下さい)
・入力周波数レンジ
・入力ゼロスパン
・ドロップアウト
・警報設定値
・出力微調整
・リニアライズ特性
・その他
ディップスイッチ・ロータリスイッチによる設定
・入力の種類
・入力パルス検出方法
・ノイズフィルタ
・入力振幅レベル
(詳細は取扱説明書を参照下さい)
モジュラジャック:PU-2□接続用
ドロップアウト:周波数で設定可
(ドロップアウトを0Hzとした場合に限り、ヒステリシスは無効となります。)

入力仕様
センサ用電源:短絡保護回路付 短絡時約440mA以下
最大周波数:200kHz
周波数レンジ:0.01Hzから100 kHz(200 kHz)
(入力ゼロスパン周波数を-100kHz以下(逆転100kHz以上)および100kHz以上(正転100kHz以上)に設定する場合は
100kHzレンジを使用します。)
最小入力スパン周波数:入力周波数レンジの10%以上
最小パルス幅:2.5μs以上(ON/OFFとも)
■オープンコレクタ
センサ用電源電圧:5V、12V、24V
検出電圧および電流:
 約4V/1.0mA(センサ用電源:5V)
 約9V/2.3mA(センサ用電源:12V)
 約16V/4.7mA(センサ用電源:24V)
ON抵抗:200Ω以下
OFF抵抗:200kΩ以上
検出レベル
・センサ用電源電圧が5V: 1V
・センサ用電源電圧が12V、24V: 2V
(回路内部の検出レベル電圧です。他の入力信号からオープンコレクタ入力に設定を変更する場合は、センサ用電源が5V時:1V、センサ用電源が12V、24V時:2Vにして下さい。)
パルス検出:オープンコレクタのOFF(入力モニタランプ点灯)からON(入力モニタランプ消灯)になる変化を検出します。
■電圧パルス
波形:矩形波、正弦波またはそれに類似の波形
入力インピーダンス:10kΩ以上
入力振幅:0.1V~100Vp-p
端子間最大入力電圧:50V
検出レベル:0~5V(出荷時 2V)
(回路内部の検出レベル電圧です。)
パルス検出:入力パルス電圧が検出レベルを超えると、立上がりを検出(入力モニタランプ点灯)し、検出レベルより低くなると立下がりを検出(入力モニタランプ消灯)します。
■RS-422 ラインドライバ・パルス
受信素子:RS-422レシーバ相当

出力仕様
■電流出力(製作可能範囲)
出力電流範囲:0~20mA DC
スパン:1~20mA
出力バイアス:出力スパンの1.5倍以下
許容負荷抵抗:変換器の出力端子間電圧が15V以下になる
抵抗値
■電圧出力(製作可能範囲)
出力電圧範囲:-10~+12V DC
スパン:5mV~22V
出力バイアス:出力スパンの1.5倍以下
許容負荷抵抗:負荷電流が10mA以下(負電圧出力時は5mA以下)になる抵抗値
(ただし出力が0.5V以上のとき)
■ 警報出力:リレー接点
定格負荷:125V AC  0.5A(cosφ=1)
     30V DC  0.5A(抵抗負荷)
最大開閉電圧:250V AC  125V DC
最大開閉電力:62.5VA(AC)  60W(DC)
最小適用負荷:10mV DC  1mA
機械的寿命:5000万回(300回/分)

設置仕様
供給電源
・交流電源:許容電圧範囲 85~132V AC
47~66Hz 約7VA
・直流電源:許容電圧範囲 定格電圧±10%
ただし110V DC用は85~150V
リップル含有率10%p-p以下
約4W(24V DC時 約140mA)
使用温度範囲:-5~+60℃
使用湿度範囲:30~90%RH(結露しないこと)
取付:壁またはDINレール取付
質量:約350g

性能(スパンに対する%で表示)
基準精度:入力精度+出力精度
・入力精度(入力周波数レンジに対する%で表示):±0.05%
・出力精度(出力範囲に対する%で表示):±0.05%
入力精度は入力スパンに反比例します。ただし、(入力周波数レンジ÷入力スパン)≦1となる場合、入力精度は±0.05%固定となります。
例えば入力をオープンコレクタ0~50kHzで使用すると基準精度は±0.15%になります。
(入力周波数レンジ(100kHz)÷入力スパン(50kHz))×入力精度(0.05%)+出力精度(0.05%)=±0.15%
警報設定精度:±0.1%
温度係数:±0.015%/℃
応答時間
・1Hzレンジ以下:入力パルスの2周期(0→90%)
・10Hzレンジ以上:0.5s+入力パルスの1周期(0→90%)
電源電圧変動の影響:±0.1%/許容電圧範囲
絶縁抵抗:100MΩ以上/500V DC
耐電圧:入力-直流出力-電源間
2000V AC  1分間
入力・直流出力・電源-警報出力間
1500V AC  1分間
回路-大地間
2000V AC  1分間

パネル図
設定方法については取扱説明書をご覧下さい。

入力と出力の関係

外形寸法図(単位:mm)・端子番号図

ブロック図・端子接続図

© 2011 株式会社エム・システム技研