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詳細につきましては仕様書PDFをご参照ください。


MSP50

操作部コンポーネント

ミニトップ
(オートセットアップ機能、Modbus付、リニアモーションタイプ)

主な機能と特長
●オートセットアップ機能付
●運転状況ログ機能付
●1/1000の高分解能
●下降および上昇側シールスプリングを内蔵
アプリケーション例
●パイロットプラントにおける自動調節弁のアクチュエータ
●ビル、工場などの空調設備
●薬注設備など微小流量のコントロール
●各種プラントの小口径制御弁に

形式:MSP50-①②③0-④0R⑤

価格
基本価格 208,000円
加算価格
M6ピッチ0.75めねじ +3,000円
M6ピッチ1.0 めねじ +3,000円
M8ピッチ1.25めねじ +3,000円
M10ピッチ1.5めねじ +3,000円
・オプション仕様により加算あり。

ご注文時指定事項
・形式コード:MSP50-①②③0-④0R⑤
 ①~⑤は下記よりご選択下さい。
(例:MSP50-3710-A0R/Q)
・オプション仕様(例:/C03/SET)

①ストローク
1:5~10mm
3:10~20mm

②開閉時間(推力)
3:5秒/10mm(150N)
4:9秒/10mm(300N)
7:18秒/10mm(700N)

③出力軸形状
6:M6ピッチ0.75めねじ
8:M8ピッチ1.0めねじ
1:M10ピッチ1.25めねじ
D:M6ピッチ1.0めねじ
E:M8ピッチ1.25めねじ
F:M10ピッチ1.5めねじ

シーケンス信号
0:なし

④入力信号
◆電流入力
A:4~20mA DC(入力抵抗 250Ω)
◆電圧入力
6:1~5V DC(入力抵抗 200kΩ以上)

CEマーキング
0:非適合

電源電圧
◆直流電源
R:24V DC(許容範囲 ±10%、リップル含有率 10%p-p以下)

⑤付加コード
◆オプション仕様
無記入:なし
/Q:あり(オプション仕様より別途ご指定下さい。)

オプション仕様(複数項指定可能)
◆コーティング(詳細は、弊社ホームページをご参照下さい。)
/C03:ラバーコーティング +500円
◆出荷時設定
/SET:仕様伺書(図面番号:NSU-4883)通りに設定 +0円

機器仕様
■保護等級:IP66
■入力信号異常低下時の出力軸動作:下降・上昇・その場で
停止(ディップスイッチにて設定可)
■入線口:4-G 1/2
■端子台:7.62mm ピッチ M3ねじ端子
(締付トルク 0.5N・m)
■きょう体材質:アルミニウム合金(記号:ADC12)
・端子BOX:アルミ鋳物(記号:AC2A)
■駆動モータ:ステッピングモータ
■ストローク検出:コンダクティブ・ポテンショメータ
■下降側調整範囲(ゼロ): 0~25%
■上昇側調整範囲(スパン):50~100%
■不感帯調整範囲:0.1~5.0%
■再起動制限タイマ調整範囲:0.0~30.0秒
■アイソレーション:電源電圧・入出力信号-上昇信号-下降信号-警報出力-通信-きょう体間
■保護機能:過大推力時保護(出力軸拘束時などを示す)
■状態表示ランプ
・PWR:電源投入時点灯(緑色)
・INP:入力信号正常時点灯(緑色)
・STA:オートセットアップ動作時点滅(緑色)
・COM:Modbus通信時点滅(緑色)
・ALM:各種異常警報時点灯および点滅(赤色)
   (取扱説明書を参照下さい)

Modbus仕様
通信方式:半二重非同期式無手順
通信規格:TIA/EIA-485-A準拠
伝送距離:500m以下
伝送速度:4800、9600、19200、38400bps(工場出荷時設定:38400bps)
制御手順:Modbus-RTU
ノードアドレス設定:1~247(工場出荷時設定:1)
パリティ:奇数
ストップビット:1
ノード数:最大31台(マスタ除く)
伝送ケーブル:シールド付より対線(CPEV-S 0.9φ)
内蔵終端抵抗:120Ω

入力仕様
■電流入力
入力抵抗:入力抵抗器(250Ω)を内蔵します。
■電圧入力
入力抵抗:200kΩ以上

出力仕様
■開閉時間および推力(定格電源電圧において)
・MSP50-□3:開閉時間5秒/10mm、推力150N
・MSP50-□4:開閉時間9秒/10mm、推力300N
・MSP50-□7:開閉時間18秒/10mm、推力700N
■信号出力
・4~20mA DCまたは20~4mA DC(非絶縁)
  許容負荷抵抗:550Ω以下
・1~5V DCまたは5~1V DC(非絶縁)
  許容負荷抵抗:5000Ω以上
■警報出力(出力軸拘束時に出力します)
・出力タイプ:フォトMOSリレー
・定格負荷:ピーク160V 150mA AC/DC
・オン抵抗:8Ω以下
・開閉時漏れ電流:2μA以下
■上昇信号出力と下降信号出力
・出力タイプ:フォトMOSリレー
・定格負荷:ピーク160V 150mA AC/DC
・オン抵抗:8Ω以下
・開閉時漏れ電流:2μA以下

設置仕様
■消費電流:約0.6A
■使用周囲温度:-5~+55℃(直射日光および輻射熱と伝熱はなきものとする。また、動作頻度はデューティ50%以下とする)
■使用周囲湿度:30~85%RH(結露しないこと)
■振動試験条件
  ●掃引耐久試験(IEC 61298-3準拠)
  ・加速度:19.6 m/s2 (2G)
  ・周波数:10~1000Hz
  ・サイクル数:20サイクル
  ・掃引速度:1 oct./min
  ・加振時間:約4時間30分
  ・加振方向:X、Y、Z
■取付:全方向
・ただし、出力軸周囲に水等が溜まらないようにして下さい。
■質量
・直流電源:約1.9kg

性能
■分解能:出力軸動作距離 1/1000または0.015mmの大きい方(不感帯設定値 0.1%時)
■絶縁抵抗:電源電圧・入出力信号-上昇信号-下降信号-警報出力-通信-きょう体間
100MΩ以上/500V DC
■耐電圧:電源電圧・入出力信号-上昇信号-下降信号-警報出力-通信-きょう体間
500V AC 1分間

適合規格
■RoHS指令
EN 50581

用語解説
■オートセットアップ機能とは
自動的に下降位置または、上昇位置を位置調整する自動機能です。
ワンタッチ操作にてオートセットアップが可能です。
■Modbus通信対応とは
●電動アクチュエータの駆動、頻度、動作状況などを正常運転中より監視し、製品の安全運転および設備保全への生産性向上に役立ちます。
次の項目などがModbus通信にて現場以外の場所でも運転状態を確認することができます。
・ステッピングモータ起動回数
・ステッピングモータ反転回数
・ステッピングモータ積算稼働時間
・積算運転時の出力軸の総距離(上昇⇔下降で1カウントと呼ぶ)
・過大推力時作動回数(リトライ回数)を積算
・過大推力時の警報
■過大推力 自動監視とは
ステッピングモータの駆動中は、出力軸位置を絶えずモニタし、出力軸が追従しないことを検出すると、ステッピングモータの駆動を一旦停止した後、再度低速回転モードからステッピングモータの駆動を再開(リトライ)します。このリトライを2回繰り返しても出力軸動作が追従しない場合、過大推力検知したことによりステッピングモータの駆動を停止します(異常発生)。
■入力信号異常低下とは
電流入力の場合(4~20mA DC)、2.56mA DC±0.4(mA DC)以下となった時点で異常と判断し、出力軸を自動的に初期設定位置(上昇・下降・その場で停止)までステッピングモータが駆動し停止させます。
電圧入力の場合(1~5V DC)、0.64V DC±0.1(V DC)以下となった時点で異常と判断し、出力軸を自動的に初期設定位置(上昇・下降・その場で停止)までステッピングモータが駆動し停止させます。
■不感帯とは
直線性の分解能となります。
■再起動制限タイマ
入力信号が変化するたびに瞬時に反応することにより、過頻度状態になることを防止できます。
入力信号が変化した瞬間に動作するのではなく、一定の時間間隔を設定でき、過頻度を事前に防止します。
■動作頻度とは
開閉動作または中間位置にて、長時間または継続的に本器を動作している様子を示します。頻度目安値としては、「13回作動/1分間」(デューティ50%)未満です。

通信ケーブルの配線

外形寸法図(単位:mm)

ブロック図

© 2011 株式会社エム・システム技研