*一部表示できない項目がございます。
詳細につきましては仕様書PDFをご参照ください。


D3-LT8

テレメータ D3 シリーズ

50bpsテレメータカード
(多重伝送(SIN-NET)用、専用回線符号品目)

形式:D3-LT8①

価格
基本価格 150,000円
加算価格
・オプション仕様により加算あり。

ご注文時指定事項
・形式コード:D3-LT8①
①は下記よりご選択ください。
(例:D3-LT8/Q)
・オプション仕様(例:/C01)
注)本テレメータカードは多重伝送(SIN-NET)用テレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)を同一ベースに実装することで、多重伝送用テレメータカードとして動作します。

①付加コード
◆オプション仕様
無記入:なし
/Q:あり(オプション仕様より別途ご指定下さい。)

オプション仕様
◆コーティング(詳細は、弊社ホームページをご参照下さい。)
/C01:シリコーン系コーティング +500円
/C02:ポリウレタン系コーティング +500円
/C03:ラバーコーティング +500円

関連機器
・テレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)
・50bps IPコンバータ(形式:DT8-2)
・コンフィギュレータソフトウェア(形式:D3CON)
ソフトウェアは、弊社のホームページよりダウンロードが可能です。
本器をパソコンに接続するには専用ケーブルが必要です。
対応するケーブルの形式につきましては、ホームページダウンロードサイトまたはソフトウェア取扱説明書をご参照下さい。

機器仕様
接続方式
・回線・RUN接点出力:M3ねじ2ピース端子台接続(締付トルク0.5 N・m)
・内部通信バス:ベース(形式:D3-BS□)に接続
・内部電源:ベース(形式:D3-BS□)より供給
推奨圧着端子:R1.25-3(日本圧着端子製造、ニチフ)
(スリーブ付圧着端子使用不可)
(適用圧着端子サイズの図を参照)
・適用電線サイズ:0.75~1.25mm2
端子ねじ材質:鉄にニッケルメッキ
アイソレーション:回線-内部通信バス・内部電源-RUN接点出力間
マスタ/スレーブ切替設定:マスタ、スレーブを側面のディップスイッチにより設定
強制キャリア出力設定:通常モード、強制キャリア出力を側面のディップスイッチにより設定
RUN表示ランプ:赤/緑2色LED
同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-
NS2)が実装されていて、かつ交信正常時 緑色点灯
データ受信時 赤色点滅
(ディップスイッチにて切替)
ERR表示ランプ:赤/緑2色LED
同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-
NS2)が実装されていない、もしくは交信異常時 緑色点灯、内部回路異常時 緑色点滅、データ送信時 赤色点滅(ディップスイッチにて切替)
■RUN接点出力
定格負荷:250V AC 0.5A(cosφ=1)
30V DC 0.5A(抵抗負荷)
最大開閉電圧:250V AC 30V DC
最大開閉電力:250VA(AC) 150W(DC)
最小適用負荷:1V DC 1mA
機械的寿命:2000万回(300回/分)
誘導負荷を駆動する場合は接点保護とノイズ消去を行って下さい。

回線仕様
回線:NTT専用回線符号品目 50bps
伝送方式:アースリターン方式
送出電圧:±48V
送出電流:±20mA±3mA
収容回線数:1回線
伝送速度:50bps以下
異常検出:CRC16
認定番号:L05-0020

設置仕様
消費電流:140mA
使用温度範囲:-10~+55℃
使用湿度範囲:30~90%RH(結露しないこと)
使用周囲雰囲気:腐食性ガス、ひどい塵埃のないこと
取付:ベース(形式:D3-BS□)に取付
質量:約200g

性能
絶縁抵抗:100MΩ以上/500V DC
耐電圧:回線-内部通信バス・内部電源-RUN接点出力間
1500V AC 1分間

パネル図
■前面スイッチの設定
2個のロータリスイッチおよびディップスイッチは使用しません。ロータリスイッチは0、ディップスイッチは全てOFFでご使用下さい。

通信(専用回線)ケーブルの配線

外形寸法図(単位:mm)・端子番号図

ブロック図・端子接続図

システム構成例

解説
■SA(ステーション番号)の設定
通信を行う際、通信カード(形式:D3-NS1)のSAは相手局のD3-NS1と同じSAに設定する必要があります。
詳しくはD3-NS1取扱説明書をご覧下さい。
本器では、そのSAを有効/無効にする機能が備わっており、工場出荷時は“00”~“1F”までのSAのみ使用できる設定になっています。そのため、工場出荷時の状態でSAを“20”~“FF”の範囲で使用すると、通信することができません。
各SAの有効/無効の設定変更はD3CONにて行うことができ、最大32 局分の設定変更が可能です。
詳しくはD3CON 取扱説明書をご覧下さい。
■RUN接点出力と表示ランプ
●表示ランプ
前面のランプは、側面のディップスイッチ(SW3-1)により2種類の状態を表示します。
①回線の通信状態のみ確認したい場合(SW3-1がON)
回線の通信状態を表示します。
RUN表示ランプはデータ受信時に赤色に点滅し、ERR表示ランプはデータ送信時に赤色に点滅します。
②テレメータインタフェースカードの有無、データ送受信などの異常を確認したい場合(SW3-1がOFF)
RUN表示ランプは同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)が実装されていて、かつ相手局から正常にデータを受信すると、緑色に点灯します。
ERR表示ランプは同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)が実装されていて、かつ相手局から正常にデータを受信する場合に消灯します。
・相手局から正常にデータを受信できない。
・同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)が実装されていない。
・内部通信が正常に行えない。
上記のような場合に緑色に点灯し、内部回路異常時に緑色に点滅します。
●RUN接点出力
通信(専用回線)異常とテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)の実装を検出します。
<ON条件>
同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)が実装されていて、かつ相手局から正常にデータを受信している場合。
<OFF条件>
同一ベース上にテレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)が実装されていない場合。
・マスタ局(SW3-2がON)の場合
スレーブ局から正常にデータを受信しない場合(伝送時間:Tmの約4倍の時間後OFFとなります)。
・スレーブ局(SW3-2がOFF)の場合
マスタ局から正常にデータを受信しない場合(タイムアウト時間の約4倍の時間後OFFとなります。タイムアウト時間はコンフィギュレータソフトウェア(形式:D3CON)にて設定可能です。タイムアウト時間の初期値は51.2秒です)。
注)通信中にテレメータカードをベースから取外した際は、タイミングにより相手局にてカード組合せ異常を検出後、通信異常となる場合があります。テレメータカードを再び実装すると正常に通信を開始します。性能上、問題ありません。

■伝送時間
伝送時間については、テレメータインタフェースカード(形式:D3-NS2)の仕様書または取扱説明書の「伝送時間の算出方法」をご参照下さい。

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